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2010年7月に作成された記事

2010年7月31日 (土)

夏休みは高山歩き4~3日目から4日目にかけて:太郎平小屋から折立へ

2010年7月21日(水)~22日(木)
太郎平小屋はゴールデンウィークに3回(2002年,2008年,2009年)3泊づつ来てるから丁度記念の10泊目Img_3436'山小屋にしては'手の込んだオカズの晩御飯でパワーを付けてから、夕焼けを眺めようとスグそばの太郎山に登り振り返るImg_3452去年の5月に撮った似た角度の写真Img_1083_200905
僅か5分なのに誰も上がって来ないからワシら2人でこじんまりと丸い太郎山で富山平野を覆う雲を良い色に変えながら沈んでく太陽Img_3491や、黒部五郎岳(2008年にさんすけはテレマークスキー登頂したんだけどくには行った事無い)の向こうに湧き上がる茜色の雲Img_3508を風の音と野鳥たちの囀りに囲まれながらユックリ眺めてても全然寒くならないのは拍子抜け。
下山の朝。今年は折立から街への最短距離を行く有峰林道小見線が土砂崩れで使えず、バス(折立→富山駅3,400円)が岐阜県を長距離迂回し富山駅まで3時間半以上かかるというので、二番目に近い小口川線を走って金はかかるが1時間ほどで立山駅へ戻れるタクシーを使うことにして、小屋に張って有った料金表Taxipriceh220601で値段(4人乗れる中型車で折立→立山駅22,500円)を確かめてから、立山ケーブルから五色、スゴ乗越と足の遅いワシらのちょっと先を歩かれてた御夫婦に相乗りを持ち掛けると快諾してもらえたので、9時半の迎車を予約する。この最初の尾根筋は、ブログのヘッダー写真に使ってるように雲が無ければ近くの薬師・遠くに立山(弥陀ヶ原)を見ながら気持ち良く滑れるところ。この朝は雲が多かったので山の景色は諦めて、花を探して足元を見ながらImg_3519Img_3536
良く整備された歩きやすい登山道を折立までトットと降りる。四日間の疲れが出て、ちょっと足元がもつれる事もあったけど予定の30分ほど前に折立へ下山するとImg_3548「そういうお客さんが多いんですよ」と、もう待ってくれてたタクシーに乗り込んでクネクネの小口川線でサクッと立山駅前に停めた車に戻った。

・まとめてみる:久し振りの長い山歩きで心配した体力、特にヤバそうな足腰を新調したスタビライクスでカバー、慣れた人は2泊で抜けるところを3泊とノンビリ目に設定したのも功を奏したんだろう、さんすけ&くにともに大した怪我や筋肉痛もなしに無事下山。 今度は、どちらも3泊か4泊が必要な雲ノ平~高天原もしくは黒部五郎~鷲羽を入れたルートを歩いてみようと考えてる。

4日目の行程:太郎平小屋05:55~五光岩ベンチ(2196m付近)06:30~1870m三角点07:30~08:45折立09:00タクシー→10:00立山駅

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夏休みは高山歩き3~3日目:スゴ乗越小屋から薬師岳を越えて太郎平小屋へ

2010年7月21日(水)
Img_3240小屋二階の二段ベッド状の寝床を4時半には起きて支度を始め、5時から朝食を採り、「さぁ今日はいよいよの薬師じゃけん早出するぞ!」と小屋前で気合い入れようとしてるところに、太郎平小屋某メーカーつながりで和気あいあいさせてもらった小屋の方から「コーヒーでも飲んで行かれませんか?」と誘われたらユックリせん訳も無く、少ないとはいっても多勢に無勢な十数名を忙しく送り出し、一息つきながら賄い飯(といっても客と大体同じ)を食べる皆さん
Img_3244の横でインスタントのコーヒーをいただき、大話し。一目惚れした越中沢岳を小屋前で見つめ直し、小屋裏の可憐な花Img_3248を眺め、山道整備に出るという小屋の方々にエールを送ってから歩き始めたのは6時半を回ってた。この日も天気は良く、振り返ると二日掛けて歩いた立山からのルートが剱岳や白馬岳を背景に良く見えた。Img_3296まず、これを越えると薬師が見えてくるぞ!と目の前の間山を頑張るImg_3297昨日まで程では無いがチョコチョコと顔を出す多くの小さな花たちを励みに歩く。
Img_3290Img_3360Img_3293Img_3363
黒部川源流域の先に槍ヶ岳から穂高連峰が黒く高いImg_3310
目指す山の山頂に居るとその山自身は見れないじゃん。と一つ手前の北薬師岳で数年前テレマークで滑って下から見上げた大きな金作谷を見つつ大休止を取る。Img_3349
もう一息頑張って山頂に着いた頃にはガスが出始めていたのでImg_3384祠に夏場だけ居られる薬師さんに挨拶してから太郎に下る。
砂が浮いたザラザラな道を下ると薬師岳小屋が建て替え真っ最中。Img_3400昨春の様子からすると相当立派な感じ。Img_0131_200905
雪の春時に数度、スキーで登り滑った景色との違い(特にテン場当たり)Img_3415を踏みしめながら、暑さと疲れでバテバテになりながら、懐かしい赤い屋根の太郎小屋へ辿り着くImg_3428や否やコレを励みに歩を進めてきてた念願の生ビールを飲み干したImg_3435
22日に続く

3日目の行程:スゴ乗越小屋06:40~07:50間山08:05~10:10北薬師岳10:50~11:40薬師岳12:10~薬師岳山荘12:40~薬師峠(テン場)13:45~14:10太郎平小屋

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2010年7月30日 (金)

夏休みは高山歩き2~2日目:五色ケ原からスゴ乗越へ

2010年7月20日(火)
昨秋の鹿島槍ヶ岳以来の高山歩き。山小屋5時の朝食に合わせて始まる一日は早い。右手に立山カルデラ鳶崩れ越しに弥陀ヶ原を見ながらImg_3108
左手には黒部川に切り落ちる雪渓なんぞを見ながらImg_3143ひたすら稜線を歩く。
この日も良い天気。Img_3150沢山の花たちにImg_3139励まされながらImg_3179登ったり下ったり。
春の雪山時期に何度かテレマークスキーで登って滑った、目指す薬師岳がズンズン大きくなるImg_3188
定員50人と小ぶりなスゴ乗越小屋Img_3204に着く。ちゃんと手作りな美味しいご飯で力付ける。Img_3207ここを歩くまで殆ど知らなんだが、かなり立派な山容を見せる越中沢岳(左)に映る夕焼けをじっと見る。Img_3234
快適な山小屋だったんだが、下界の熱波が高山にも及んだのか、夜が予想外に温かくて寝苦しい夜だった。
ようやっと薬師に登る21日に続く

2日目の行程:五色ケ原山荘06:30~鳶山07:20~08:10越中沢乗越08:30~09:40越中沢岳10:15~12:40スゴ乗越12:55~13:45スゴ乗越小屋

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2010年7月29日 (木)

夏休みは高山歩き1~1日目:室堂(立山)から五色ケ原へ

2010年7月19日(月)海の日
転勤で、海の日3連休から始まる一週間が9連休の夏休みとなった。色々考えて、前から歩いてみたかった、立山から五色ケ原を越えて薬師岳へ至るルートを縦走する事にした。
~浄土山から四日間で歩く、五色ケ原~薬師岳のルート全貌を確かめる。
Img_2959

アルペンルートで一気に2400mを越える室堂へ上がり、残雪がタップリ残る高山の世界から歩き始めたImg_2915

梅雨明け直後の行程は先週までの豪雨とは無縁の快晴続き。浄土山頂に陣取った人を怖がらない雷鳥一家の無垢な姿に見送られImg_2942Img_2950るように縦走路へ歩を進めた

昨春、気持ちよく滑った一番の難所と聞いてた鬼岳のコルに豊富に有った残雪を慎重に進むImg_3003

梅雨明けの高山植物が元気に迎えてくれImg_2984

久し振りの高地歩きは確かにシンドかった身体を前に進めさせてくれるImg_3016

更に花の密度が増してきたらImg_3060午後から沸いてきたガスの向こうに今夜の宿、五色ケ原山荘が見えたImg_3068

なんと、汗を流せる風呂(もちろん石鹸は厳禁)のある小屋は、海の日連休明けで空いていて、6畳一間の個室を2人でユックリと使わせてもらった。晩飯もマイウーImg_3082
20日へ続く

1日目の行程:(前夜車中泊)立山駅06:10立山ケーブルカー→美女平06:30高原バス→07:20室堂07:40~一の越分岐08:00~09:20浄土山09:50~12:00獅子岳12:25~13:25ザラ峠13:35~14:25五色ケ原山荘

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2010年7月11日 (日)

八天堂 の くりーむパン

2010年7月11日(日)
はなまるマーケットのおめざ2009一番人気なクリームパンが美味しいと大人気で四月に本店を訪れて敗退した八天堂が天満屋福山店で売ってたので、今朝10時開店を正面入口で待ち、浴衣姿の店員の案内でキッカリ10時に店内に入り、化粧品売り場の販売員の「おはようございます」を伏目で避けてて上り側のエスカレーターに行っちゃったので、半周して今度は婦人靴売り場の販売員の「おはようございます」を避けながらもちゃんと下り側のエスカレーターに乗って、地下の食品街で先週見つけた時にはスッカラカンだったが「各種10個か20個づつ入荷します」と聞いてた販売ケースを探して歩くと、商品満載な小振りなそのケース前に立つ青年が居た。数秒だけ後に並んだものの、何か考えてるようで全く商品を選ぶ素振りがないので、一声掛けてから5種類の”くりーむパン”(平仮名+片仮名が正しい)を1つづつ購入。(190円/個。税込みで1997円) ちなみに後から来た子連れの夫婦も追い越して3個購入。続いて青年も2個くらい買ってた模様。要冷蔵のくりーむパンの賞味期限は明日の14時。とっとと帰って遅めの朝飯にする。くりーむパンP1040295ハンバーガーの様な四角い袋(非密閉式)で包まれている集合写真を撮ってから”カスタード”を食べる。P1040296良くある平たいクリームパンとは違って饅頭のようなコブシ大の丸っこいパンで、2人で食べようとナイフを入れるとスーッと切れた。P1040297きめ細かくて柔らかい”カスタードクリーム”はもちろん、少しもちっとした生地も美味しい。
次は”小倉”P1040298といっても餡パンじゃなくて小倉入りのくりーむパンだから、カスタードと同じような食感で小倉の甘さもほど良くて美味しいクリームパン。
で”チョコレート”P1040299これも、チョコレート入りのくりーむパンなので、チョコ色・チョコ味はほんのりだけで食感は同じく柔らか。
少し間を置いて昼のオヤツに”抹茶”と”生クリーム”P1040303を「柔らこぅて、旨いのう」と食べながら、この記事を書いてる。

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鞆の火祭り お手火

2010年7月10日(土)
通勤途中にチラホラ夏祭りのポスターが張り出してある中にPoster_2鞆の浦で「お手火」という火祭りが有るというので、車で行ったら駐車場はどうだろう?自転車は夜間走行が嫌だなぁ?と、しばし悩んでから鞆鉄バス(片道510-530円)で行って来た。
定刻とおり30分乗ったバスを終点の鞆港で6時半に降り、常夜灯を見ると寂しい位に人が居ないP1040180「ホンマに祭りが有るんかい?」と心配しながら定番コースを歩いてみると、軒先の注連飾りや提灯飾りP1040198が確かに祭りを示しているし、大酒しているのか賑やかな話し声が漏れてくる家もアチコチに有るものの、人通りは少ない。昼にしか来た事がなかったけど、夜はいつもこんなもんなんだろうか?と祭事が行なわれる沼名前神社に近付いてく。
と、太鼓の音がする路地から若衆数人が何やら大声で叫びながら飛び出してきた。皆さん、この季節にしては随分と厚着。見てると海岸へ向って行った、そのまま海に浸かった様子。 松明を担ぐ準備に間違いない!雰囲気出てきた!と神社へ急ぐP1040199
薄暮が残る境内で台湾を思い出す(なんとタイムリーな南非原産!)トルネード・ポテトP1040208をつまみビールを引っ掛けながら階段を上がると大松明三体が出番を待っていた。P1040210随神門下に落ち着いて時折り通る祭事関係者P1040216や、さっきまでの心配は他所に、かなりごった返してきた人波P1040222を眺めながら待つ。
と白装束の一団が階段を上がっていったP1040223最上段の本殿周辺の太鼓が一段と大きくなり「階段を開けろ!目が眩んで転ぶかもしれないからフラッシュ焚くな!」という放送が流れると、さっきの白装束が松明担いで降りて来たP1040236ちょっと小振りだな?と思ったら、これは本殿内の神火を大手火に移す神前手火(神社サイト)で、下の方が騒々しくなってきたので覗いてみると大手火の前に盛大に火が上がってる。P1040243そろそろ終バス(21:18)が気になってきたので下山にかかる。
親父の肩車って特等席で見るボウズの後から大手火の採火を眺めるP1040251内に盛大に燃え盛る大手火が境内に出て来てP1040254自家用の小手火に火を採ろうとする人の波を掻き分けながら本殿へと、ゆっくり上がってくP1040260とこまで見てバス停に向った。
背中が熱くて振り返ると小手火を持ったオッチャンが近付いてきたので慌てて道を空ける。
人手が少なくなってきた道路にチラホラ残り火が落ちてる。
なんて火祭り感満々の街をバス停に急ぐ。あの人出からして、混んでたらどうしよう?と始発駅へ行くのも考えたが、ちょうど一駅手前の”鞆の浦”へやって来たバスはガラ空きで、そこからも3組6人しか乗らなかった。ちょっと拍子抜け。

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