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2012年5月17日 (木)

ヤクイコ’12 二日目は薬師岳方面へ

2012年5月4日(金)
イマイチな天気予報で「今日は停滞かな?」起きてみると朝日が差してきた。
「どこに行こうか」と楽しく美味しく朝食を食べる。Img_9951
んが、小屋を出ると雲の中。Img_9952小さな雨も降り始めた中、足取り少々重く昨日の太郎山と反対側に薬師岳方面を目指した。

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いきおい増す雨の中、薬師平へとぼとぼ登る。Img_9954
肩の小屋(薬師岳山荘、標高2700m)まで行ったら山頂は諦めて滑走開始。濃いガスの中、しっかり雨。慎重に。Img_9960
すぐに薬師沢の右俣に入る。広く大きな源頭部なんじゃが、濃いガスで視界が効かない中を7人着かず離れずゆっくり滑る。Img_9967
戻りを考え、良さそうなところでストップ。高度を保ちつつ長くトラバース。目指す、薬師平と2448mピークの鞍部直下まできたらsino先生配給のビールで一休みしてから登高はじめ。Img_9982
雪崩を避け雪庇の横から尾根に出るあたりが、けっこう難所。気合いを入れて登る。Img_9986
雨降り止まぬ中、去年3日目に楽しく滑った西南に延びる尾根を滑る。尾根裾は中俣にぶつかるあたりで混んだ樹林となり滑走終了。Img_9987
中俣を薬師峠のテン場めざして登り始めてスグに まゆお のシールが浮いて粘着面に針葉樹の葉っぱが張り付いてるのを皆で取り除く。の図。Img_9992Colltex CT40という数年前に売り出された新しいタイプのシール。これまでの接着剤系のグルーではなく、強く押さえつけると吸盤構造をとるというグルーを使ってて、剥がし方や外したときの取扱が楽な反面、きっちり強く張らないと浮き易いようだ。要注意。
13:30には小屋に戻って行動終了。びしょ濡れのウェア類、ザック、中身を乾燥室に干しまくったら昼飲み開始。大人の休日を楽しく過ごす。雨は夕方から雪、吹雪と変わり、強風で窓や壁のすき間から入り込む風雪を段ボールとガムテでふさいで回る。Img_9994同じ頃、約40km北の白馬岳で6人が遭難し、20km南の穂高でも数名が遭難された。自分達も、もっとのんびり行動していたら、小屋に戻るのが大変だったかもしれない。春の高山では一瞬の判断ミスが事故を招く。と、自戒。

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