2013年5月 7日 (火)

The Real Golden Week II 1(福山~富山~白馬~遊佐)

2013年4月27日(土)~28日(日)
今年のゴールデンウィークは4月27日(土)から5月6日(月)までStraight10連休となったので、毎年のように参加しとったヤクイコを休んで5年ぶりの八甲田メインの大遠征をすることにした。12年前に同じ9日間で6日山で遊んだ事を想い出すと4日しか雪上に上がらなかった理由は寒く・荒れた天候のためだけでは無いと思う。
降ったばかりの白銀をまとう鳥海は本当に美しかった。130429chokai
雪に出るまで、福山を発って富山から鳥海山麓までの事から書き始める。
福山から立山山麓まで
白馬経由の鳥海山麓(遊佐)まで

借家が立体駐車場なので、いつもは外しているルーフボックスを載せたらShall we go !Roofbox

というわけで

続きを読む "The Real Golden Week II 1(福山~富山~白馬~遊佐)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月21日 (日)

奈良・三重県境に広がる 大台ケ原(日出ガ岳、1695m) 52/百名山

2011年8月15日(月)
大峰山に登って洞川温泉に泊まった天川村から林道で川上村へ抜け吉野川(紀ノ川)をさかのぼり大台ケ原ドライブウェイを目指そう!と宿を出た。五番関トンネルで大峯奥駈道をくぐる林道への分岐に”まさか?!”の通行止め案内板。Img_8576完全通行止めじゃなくバリケードは開けて有るし通行止めの林道名は書かれてるけど、手持ちの情報(カーナビ、地図)じゃ林道名までは判然とせず、他のルートとなると昨日の行者還トンネルまで離合も難しい狭い山道を1時間かけて回らんとイカンから「行けるトコまで行こう!」(←良い子はマネをしないように)と行ったら目指す道の駅"杉の湯"に着けたので結果オーライ!没有問題。その後の大台ケ原ドライブウェイも一部崩壊のため迂回路に誘導されたりと台風6号の爪痕がアチコチに残る、さすがに日本有数の豪雨地帯。
ガス欠におびえつつ、国道・迂回路・ドライブウェイを経済運転で走りきり「本日 宿泊できます」とあった山頂駐車場横の宿心・湯治館(旧 大台荘)に泊まって1600mの高原を明日まで丸一日楽しむことにしてユッタリとビジターセンターを見学。入山前の案内を聞く人達を姿を見て、いつか三ヶ月前までの予約が必要な西大台利用調整地区を歩いてみようと心に秘めて、入山フリーな東大台地区へ歩き始める。昨日の大峯に似た雨が多くて豊そうな森。Img_8583を30分ほど標高差で100mも歩いたら一番高い日出ヶ岳(1695m)。条件の良いときには富士山も見える大展望を楽しむ。モヤってたこの日は30km先の熊野灘がやっと見えるか見えないかImg_8593

それでも晴れ間には近くの山がとてもきれいに見えたのでアップダウンが少なめな周遊路をユックリとテクテクあるく。Img_8612

テクテク、テクテクP1140612

やはり鹿害がヒドくて鹿が届く範囲の葉っぱを食べちゃうもんだから、葉の先が同じ高さで揃っちゃった林が拡がってて、かなり深刻。Img_8608

晴れたら周回ルート一番の絶景ポイント大蛇嵓あたりでは雲が濃く雨さえ降り出して視界数十mの中、滑っちゃいかん!と断崖絶壁(見えんかったけど)の先っぽまで恐る恐る行ってみた。Img_8625

東大台で一番低いシオカラ谷で川原に下りて、昨日の宿で貰ったシンプルにソーセージ2本と佃煮、ふり掛けが載っただけの弁当を食べる。Img_8627Img_8640深い谷をビジターセンターへ200mほど急~っと登る道は境を接している西大台地区に多く見られるという立派なブナも見られて”いつかは西大台”という気持ちが少し強くなった。Img_8638

振り出しの駐車場に戻っても宿へのチェックイン時間15時までは随分間があったのでベンチで昼寝をしてから一周1kmに満たない苔探勝路という小路を散策。巣立ち間近な幼鳥がお出迎えImg_8646

コケ達は様々な姿を見せてくれいた。倒木を覆い尽くしていたりImg_8652

森を司る大鹿か?Img_8663

苔に覆われた樹皮の下から小さなキノコがのぞいていたりImg_8667

短いながらナカナカ楽しかった森歩きの後、宿に入る。携帯のアンテナが立たないから宿のロビーにだけあるテレビで高校野球を観戦(煙草吸いの居ないときだけ)、一番風呂に入ってからの夕食は、さほど期待しとらんかったのがアマゴの塩焼きに猪肉まで出る充実ぶりで大満足。Img_8695

山 というと信越~東北方面にばかり目と脚が向いていたワシらには、この二日で歩いた全く初めての近畿エリアの山は、期待以上に深く高く涼しく気持ち良かった。
この辺の山をまた歩きに来よう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

近畿の屋根 大峰山(八経ヶ岳) 51/百名山

2011年8月14日(日)
去年は四国に渡って剣山石鎚山を歩いた盆休み。西日本に来て二年目、そろそろ九州遠征かなぁと考えていたんだが、5連休丸ごとは山に使えなかったので比較的近い近畿の山に的をしぼって、初めての山域だから”高い方から”という算段で近畿~中国地方の最高峰で百名山世界文化遺産な八経ヶ岳(1915m)を目指すことにして、幾つかある登山道から高低差が一番少ない登山口(といっても800mを越える)行者還トンネルに車を停めた。Img_8439ここにトイレなどの施設は無いと聞いたので、前夜は随分下の方の水洗トイレ完備の駐車場で車中泊。

6時半、急斜の先の稜線付近はガスで見えない登山口で設置された箱に登山届けを入れて出発Img_8443

かなりの急勾配な登山道を上がるうち青空が見えてきた。Img_8451

稜線で吉野山から熊野本宮まで約100kmを結ぶ世界遺産大峯奥駈道に合流。緑豊な道を気持ちよくトレッキング。Img_8460

歴史的史跡や修行の跡をアチコチに見ながら進む。Img_8463

広葉樹と針葉樹の混成林Img_8472

立ち枯れのトウヒが目立ってきたら弥山(1895m)が近いImg_8480

9時に着いた立派な弥山小屋前で一休み。天河神社奥院弥山神社にお参り。Img_8489

間近にキレイな三角を見せる八経ヶ岳に向うImg_8493

鹿の食害対策で設置された柵の外が一面のササ原でつるっとしてたのに、内側は下草がこんもり茂って中小低木が競うように育ってて森の元気さを感じた。複合的な理由があって鹿だけが悪いのではないけど、山を守る為(=人も守られる)なんとか手を打って欲しい。Img_8499

10時から小一時間の大休止。近畿で一番高いところ八経ヶ岳(1915m)で時おり沸き立つ雲でなかなか幽玄な景色など眺めながらノンビリ涼む。Img_8507

期待以上に紀伊半島の山は深く、高くて、気持ち良いImg_8521

今回は車を置いた行者還トンネル西口とのピストン。「全く同じじゃつまらないね」と、登った道を下らず、奥駈道を少し北上し、あまり歩かれてない道を下ることにした。こっから1時間の道中、一組とすれ違っただけと歩く人が少ない柔らかい道は、ここまでの道より更に気持ちよかったImg_8547

地図上にあって目印にした一ノ垰避難小屋は立ってるのがやっとの様子。風や日差しは凌げても、雨や雪に効果なく泊まれません。雰囲気は二重丸。Img_8555

奥駈道から登山口への道は登りに使った本道がしっかり整備されていたのに比べ、斜度がきつ過ぎ足元悪くかなり厳しかった。適度に巻かれた赤テープを頼りに下る。下山後の筋肉痛はこの下りでやられたもの。Img_8558

大阪から100kmほど。数十台の車が停まる人気ルートは、楽しい山歩きと、涼しく気持ちよい空気にたっぷり浸れた。Img_8560

下山後は同じ天川村内の洞川温泉に。盆休みで温泉旅館は予約できず中華料理屋が2階に併設する2部屋だけのプチホテルSHOBUへ素泊まり。温泉街にある紀の国屋甚八で外来入浴(600円)。サッパリと気持ちよい温泉。P1110970

P1110977鹿刺やアマゴなど山の幸の晩飯を楽しんで街を散歩して宿に帰ったら、餃子と冷やし中華&ビールでしめ。翌日の大台ケ原に備えて早々と就寝。

| | コメント (0) | トラックバック (0)